白熱電球からLEDに換装!
まずはリレーをチョイス
ヘッドライトに続いてウインカーもLED化。ヘッドライトと違って、ウインカーについている電球を交換するだけではなく、リレーもセットで代えないといけない。これはLEDに流れる電流が小さいので、通常のリレーでは球切れかと勘違いしてハイフラになってしまうため。リレーは安い中華のものもあるのは知っていたけれど、X4はまれにリレーが水没することがあるらしく、信頼のPOSHにした。
実作業
シートを外してバッテリーの横から元々ついていたMITSUBAのリレーをズボッと引き抜いて交換する。POSHの方にはケーブルがついてて形状が多少違うけど、端子は同じなので問題なし。
ゴムバンドみたいなのが固くて難儀したけど無事終了。LED電球自体はAliExpressで買ったものをつける。
適合は以下の通り。フロントは常備灯があるので、ダブルの方をつける。
- フロントは、BAY15D
- リアは、BA15S
左右セットで400円というお買い得プライスw
明るさ比較
フロントはWarm Whiteカラーを選んだところ、大分明るくなった。左がLEDで、右が元の白熱球。
テールはYellowの球を買ったらかなり暗い…。リアだけWarm Whiteで買い直そうかな。
テールランプもLED化してて、これは楽天で買った。
価格:1,377円 |
テールランプも中華の数百円のでも良かったかもw どうせ日本製じゃないんだし。USBやらETCやらグリップヒーターやら、最近のバイクは非常に電気を食うので、LEDに変えることで簡単お手軽に消費電力減らせるのでぜひやっておきたいカスタム。
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。