友達の家で、4人でゲーム会。
オープン会もいいけど、気心知れた仲間内のプレイがやっぱり楽しい!
そんなわけで、これら3つをプレイしてきた。
- タケノコ/Takenoko
- クマ牧場/Bärenpark
- シロクマ救助隊/Rescue Polar Bears: Data & Temperature
タケノコ/Takenoko
手札の目的カード通りに、区画を整備して、竹を生やして、パンダに食べさせて、で得点を得ていくゲーム。
上にあるのが区画カード。2周めからはダイスを振って、出目に応じて、アクションが増える、竹が育つなど良い効果がある。
こんな感じで竹が育っていくけど、今回はみんなパンダ狙いだったので、端から食われていく竹…
パンダと庭師は直線しか動けず、区画カードも上から順で、なかなか欲しいのが出ず惨敗。。
クマ牧場/Bärenpark
クマ達のスペースを、うまいこと並べて嵌め込んでいくパズルゲーム。
後半は他の人が欲しそうなタイルを独占していく、なんてプレイもできて、そこまでソロプレイでもない。
ルール自体は簡単(間違ったけど)なので親子で遊べそう。
いろんな言語で「クマ牧場」と書いてあったりする遊び心も好きw
後で見返してルールミスを犯したことに気がついた。
タイルは接続するように置かなくちゃ行けないのに、入り口の左上に置いたあと、離して置いてた…。これじゃあ不正勝ちだ…。
シロクマ救助隊/Rescue Polar Bears: Data & Temperature
今回一番おもしろかったかもしれない!コンポーネントが可愛い協力ゲーム。台湾のゲームかな。
こんなシロクマたちを溶ける氷から救っていきつつデータチップを20個集めたら勝ち。
船はそれぞれ能力が違っていて、「速い」「積載量多い」「場の調査データが増える」等の能力がある。さらに調査データを集めるとアップグレードトークンがもらえて船の能力が上がる。
今回は、場の調査データが増える能力の船で、ひたすらデータを集めていった。その分他の船がアップグレードできなかったけど、結果として20枚集まったので成功だったかも。
「シロクマ去勢しろ!増えるな!」「このシロクマBLじゃね」などのひどい言葉が飛び交いつつも、無事20個チップを集めて勝利。
どんどん減っていく氷タイルの上で、シロクマをやりくりするための相談がワイワイ盛り上がった。