初体験って大事。ボードゲームに対する印象が大きく変わる。初めての経験をよりよいするためのボードゲームがに何が適切か考えてみた。

 

そもそもボドゲってなんで楽しい?

デジタルゲームが溢れるこの時代に、敢えてアナログゲームをやる楽しさってなんだろう。

会話が生まれる

初めて会う人でもゲームを通じて会話が盛り上がる。

直接相対するからこそ伝わる情報がある

表情だったり一挙一投足が全て言語外のコミュニケーション。

チャットやオンラインゲームとは違うよね。

身体を動かす

早い者勝ちだったり、間違い探しだったり。

女性はネイルに気をつけましょう。

雰囲気を楽しむ

ゲームの世界観に入り込んでプレイする。

だからちゃんと前振りも読み上げて説明してあげたい。

 

こんなところなんだろうと思う。

 

我が家でボードゲームをやるときは、初めて会う人同士がプレイする場面があって、さらに全くボドゲ初心者もいたりすることが多い。

 

色々やってみて、盛り上がるオススメゲームを考えてみた。

会話が生まれるゲーム

‎コードネーム、ディクシットあたりは初対面でもいい感じ。

私の世界の見方、横暴編集長なんかの大喜利系のゲームは、笑いのツボも分からない初対面の人同士だと少しハードル高いかなw

 

体を動かすゲーム

おばけキャッチ、ドブル、ピットなんかはワーワーキャーキャー盛り上がって良い。早い者勝ち、は初心者の定番。

 

雰囲気を楽しむゲーム

海底探検は、空気を共有している探検家、という設定とシステムがマッチしていて説明してて伝わりやすい。大体最初は潜りすぎて沈むテンプレみたいな流れで爆笑。

 

運ゲー

ニムト、ヘックメックみたいな運強めゲーム。ルールも分かりやすいので、初心者にオススメ。

経験者からはつい否定的なニュアンスで語られがちだけど、最初の一歩として運ゲーはスキル差が出ないので1つの最適解かと。

 

逆に初心者にやらせるとあんまりよくないゲームを考えると…

重ゲー

言わずもがな。慣れてからにしましょうw

ブラフゲー

慣れてないと難しい。人狼だったらまずはワードウルフくらい簡単なのから始めるのがよいのかも。

 

思いついたら追記していく予定。

Categories: ボードゲーム
Tags: ボドゲ論
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