今日は8ビットモックアップとダイス版のイスタンブールと、2種のゲームをプレイ。

8ビットモックアップ

神様となって、国を作るゲーム(だったことを帰ってからググって知った)。勝利点を一番多く集めたら勝ち。

プレイヤーは全員同じタイルセットを持っていて、親が一枚ずつ表にしたタイルと同じタイルを自分の手元に並べていく。草原、砂漠、海と、点にならない毒の沼地。クッキーと呼ばれる半円を2つ重ねて円になったものが、地形が閉じていれば2点、閉じていなければ1点。だが、モニュメントを置いていないと得点にならない。プレイしたこと無いけどカルバと、カルカソンヌを合わせた感じらしい。

ドット絵がかわいいのと、20枚(5枚は裏返してランダムに取り除く)タイルを置けば終わりでお手軽にプレイできる。ちょうどボードゲーム初プレイの人がいたので、初心者でも楽しめる軽い感じで、楽しんでもらってよかった。

↑運良く閉じられたところが多く40点弱。

 

 

イスタンブール:ダイスゲーム

イスタンブールのダイス版。プレイヤーコマを買い物に行かせる代わりにダイスを振っていく。ダイスロール→2アクションでタイルを買ったり、カードを使ったり、水晶、ルビー買ったり。4人プレイならルビーを5つ買ったプレイヤーが出たラウンドで終わり。デッキビルディング的な感じで、手元の強化ができるけど、そっちに偏りすぎるとルビーが集まらない。

デフォルト2アクションしかできないので、サイコロ増やしたりアクション増やせるタイルが強い気がするなー。場になかったので、水晶取れるタイルも取ってみたけど、水晶使ってダイスの振り直しは大体失敗w お金の使い道は、カードを引くプレイヤーが多いかどうかによる気もする。

強力な能力つきのタイルを集めなくても全然勝ち筋はあるし、逆に集め過ぎたらその分ルビー集めが遅くなったりして、中々いいバランスだと思う。

↑うまくお金の力を駆使してルビー5個を先取。

simoon: ボードゲームとバイクとレザークラフトとカメラとお酒が好きなだけ。