XL200Rにサイドバックとヘッドライトスイッチを装着!
今日は8/19、バイクの日ということで、バイクいじり。かねてよりやろうと思っていたXL200Rへのサイドバッグの取り付けとヘッドライトのスイッチの取り付けを実施した。
サイドバッグ
以前にGN125-2Fにつけていたサイドバッグを、GNを手放したあと余らせていたのでXL200Rにつけた。オフロードバイクにサイドバッグって、そもそもアリなのかなと思ってGoogle検索してみると、案外みんなつけているんだね。最近はキャンプにハマりつつあるので、キャンプするには荷物はたくさん積めたほうがいいので、ホムセンで工夫して無理くり取り付ける。
サイドバッグを既成品じゃなくて加工して自分でやるときに問題になるのは、おおよそ以下の2つだと思う。
- 上からどうやって吊り下げるか
- 下部分の巻き込み防止。また、バタつきを防ぐためにどうやって固定するか
吊り下げについて
とりあえずカラビナかU字金具でつけるのが定番だと思う。さらに場所によってはタイラップかなと。耐久性が心配だけど。
フロント側の留める場所が狭くてカラビナが入らないのでタイラップで取り付けた。リア側はホムセンの小さいカラビナが入ったのでそれで吊り下げ。タイラップがちぎれたとしても、カラビナが一個ついているかきっと落下はしないはず。
ちなみにサイドバックの上についている黒いバッグは、TANAXのETCポーチ。軽いためタイラップだけで装着している。
カバンの下部については、フロント側はタイラップでステップに固定。リア側が留められるところがないので、鎖(紐で良かったけど)で上部の吊り下げている部分とつなげて固定。これでバタついてもタイヤやチェーンとこすれることは無い感じ。
ヘッドライトスイッチ
配線が死んでいるのか、ヘッドライトバルブに3-4ボルトしか流れてなくて電球が薄暗かった。LEDに替えても電圧が足りなくて点灯しない…。ので、バッテリーから電力を取って、ヘッドライトに直結(ヒューズはもちろんつけて)して、LEDを点灯させた。
ON(ハイビーム)-OFF-ON(ロービーム)というトグルスイッチが必要なのだけど、中々良い感じのスイッチが見つからなかった。
エーモンのこいつを付けてたんだけど、やはりバイク向きじゃないので見た目もよろしくない。困ったときの中華通販で探すとやはりあった!ハンドルバーに付けられるタイプのトグルスイッチ!コレは素晴らしい。一応防水だと謳っているけど、かなりちゃっちいゴムだから不安w
ハンドルバーに良い感じにスイッチが付いた。ハイ用とロー用のリレーを2つ付けて、グッチャグチャな配線だけどタンク下で見えないからOKw
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。