ゲムマは買って終わりじゃない!まだまだやるよ
前回とは別日で、今回は長丁場で3人プレイ。色々開封したのでプレイレポート。
早撃ちパンツ
「たたいてかぶってジャンケンポン」がカードゲームに。相手より大きい数字を出したら左側の相手ガンマンのパンツを下ろし、相手より小さい数だったら右側の自分のガンマンのパンツを2本の指で抑えて相手がパンツを下げることを防ぐ。単純ながらもズボンを下ろしてパンツを見せるギミックが面白い。
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ソクラテスラ
twitterで話題のアレをようやくプレイできた。武力や知力の勝利条件を満たすように偉人を召喚するゲームで、決して名前が面白ければ勝ちというわけではない笑 普通にプレイしていたら、まさかのモーセが出来てしまい、神の○○シリーズで勝利。他のプレイヤー全員に偉人バトルで勝利した回数が規定数を越えることがゲームの勝利条件なので、人数が多いほうが面白そうだ。2人と3人で1回ずつやったけど、最大人数の6人でまたやりたい。
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現時点では予約販売受付中(2019/2/15発売)らしい。※2018/12/25調べ
de stijl/デ・ステイル
フリマで500円で買った、現代芸術っぽい感じのエリアマジョリティ。自分の色がそれぞれ1色決まっていて、タイルを1枚ずつ置いていき、同じ色の塊の数(1個1点)+最大の塊の広さの順位で得点みたいな感じ。まぁおしゃれなゲームだな。5人でプレイするとなにか変わるのかも。
モンスターマイスター
これもフリマ。神経衰弱をボードゲーム風にアレンジした感じ。各プレイヤーは4×4の16枚ずつ、目の数が異なるカラフルなモンスターが書かれたカードを配られ自分の目の前にランダムに並べる。10枚の司令カードに基づいて条件を満たすカードをめくっていって、ラウンドの勝者/敗者を決める。勝てばモンスターのカードを戻し、負ければ余計なカードが増える。10ラウンド終えた時点で一番カードが少なくなっているプレイヤーの勝利。
小さい子供と一緒にプレイしても楽しいかもしれない。
シティ・オブ・ローマ/City of ROME
タイルを配置して、ローマの都市を作り、勝利点を稼いでいくゲーム。エッセンシュピールで人気1位とのことでやってみた。初期2枚+14枚を配置したところでゲームが終わるので、インスト済ならば結構ライトな印象。タイルの効果もシンボルで見て分かりやすい。
3-4ターンごとに影響力決算があり、そこの得点が結構大きいので、影響力を生み出せる「羊牧場」が非常に強かった感じ。4人プレイだとまた雰囲気も変わるのかな。別途、ゲームまとめの記事は後で書こう。
ロード・オブ・スコットランド
チャリティで購入。軽めのゲームで、部族を集めて戦いに行くという雰囲気がプレイ感とマッチしていて結構好み。酷いのはエラッタが出ていること。この記事を書きながら気付いたのだけど、部族能力(カードの色ごとにある特殊能力)は「自分及び他軍にそのカードより低いカードが無いとき」にしか発動しないとのこと。自軍だけだと思っていたので、バンバン部族能力が発動すると思ったら大分違うようだ。正しいルールでやってみたいな…。
キリンフォト
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3色のうち1色のキリンだけで写真が撮れるようにうまく遠近法だったりフレームで見切れさせたりするチキンレースなゲーム。1人1匹ずつキリンを置いていき、置いた色のキリン+草むらコマ2つで写真が撮れるかどうかを、周りの人は出来ないと思えばチャレンジ宣言をして、チャレンジされたら実際に撮影。想像よりもキリンが写り込んできて、10秒タイマーの中でいいアングルを探すのは難しい。
↓ピンクだけじゃなくて黄色が写り込んでしまっている図。
↓しっかりピンクだけで構成されている。
↓奥に緑色が微妙に写っていて疑惑の判定。柄が判別できるレベルだったらアウトかなぁ?
スマホカメラを上手に活用したゲームだなぁと感心。テーブルの周りを動けるようにしておかないと、10秒で良い画角が探せないw