CRF250Lのウインカーリレーから異音がしたけど、ほっといたら直った!

ジェット洗車の直後にバイク屋で1,000km慣らし後のオイルを交換へ。静かな場所でキーオンにすると、あれ、ウィンカーリレーがずっとカッチンカッチン鳴り続けている事に気づいた…。

オイル交換のついでにオイルフィルターカバーを派手なのに。どんどん中華パーツが増えていく。

 

異音の原因

近くのジェット洗車はエアーブロワーが無かったので、エンジン周りもビショビショのまま洗車を終えた。どうせ走れば乾くだろうとタオルすら持っていかなかった雑な性格も良くなかった。ウィンカーリレーの音はメットを被っているとほぼ聞こえないので、普通に走ってしばらく気づかず。

バイク屋(屋内)でオイル交換後、キーオンで異音に気付き、その場に居合わせたCRF250L乗りのICリレーを借りてもカッチンカッチンと異音がし続けるが、機械式のリレーに替えると鳴らない。

色々試してわかったのだけど、CRF250Lはリレーを外してもポジションランプが点く。※フロントはW球。ウィンカーと別回路みたいだ。

機械式リレーで鳴るけど、ICリレーだと鳴らないということから、微弱な電流が流れている⇒洗車後濡れたボディを経由して漏電していた模様。三極式のリレー(交換記事)で問題があるのか不安になったけど、そうではなかった。

 

対策

濡らさない!乾かす!放っておく!

洗車から半日ほど、キーオンで常にカッチンカッチン鳴っていたけれど、数日後に乗ってみたら鳴らなくなっていた。結局濡れた部分で漏電しているのが原因なので、乾いて元に戻っただけの話のようだ。

バイクトラブルにおいて数日放っておくという解決策はありえないと思っていたけど、水濡れに関しては別だった。晴れた日に放っておくのが手だという、よい気付きになったw

Categories: CRF250L バイク
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