CRF250Lを手に入れたのでラジエターガードを取り付けた!

CRF250Lは大きなラジエターガードがついていて、ハードな場面でよく破損しておもらし、ということを先人から聞く。早速購入と同時にラジエターガードを買って取り付けた。

 

●ラジエターガードの選定

選択肢はざっくり、AXP、kijima、ZETAの3種類。他に中華とかebayにあったかもしれないけれど、納期の関係でまず国内のものに絞った。

  • AXP Racing ラジエターガードレッド CRF250L/M

【メーカー在庫あり】 エーエックスピーレーシング AXP RACING ラジエターガード 12年-17年 CRF250L 赤 AX1358

価格:9,810円
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 ⇒カッコいい!1万円弱とそれなりに高い。カバーしてくれる範囲も広く付けている人を良く見かける。

 

  • KIJIMA キジマ コアガード ラジエターガード CRF250L 型式2BK-MD44 、CRF250M 、CRF250ラリー

【在庫あり】KIJIMA キジマ ラジエターガード CRF250L CRF250M CRF250 RALLY

価格:5,280円
(2020/8/30 10:42時点)
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⇒5,000円弱と安い!ラジエターの周囲が守られていれば多分大丈夫かなぁ。周りで付けている人はあんまり見たこと無いかも。

  • ジータ CRF250L ラジエターガード

⇒こちらも1万円弱と高め。でも見た目はガッチリ守ってくれそうな感じでカッコいいな。さすがジータ。

しかし新車って、新品のパーツがたくさん出ていて素晴らしい…。今回のCRFは、今後色々とカスタムパーツを付けたいことを考えると、そこまで見た目に直結しないパーツは安く済ませたい。倒れたときも縁だけ守れていれば多分大丈夫だろう、という訳でキジマの安いラジエターガードに決定。

 

●ラジエターガードの装着

左側のサイドカバーを外してラジエターを表に出す。旧車のサイドカバーは雑に扱えるけど、新車は丁寧に壊さないように扱わねば…w リアのサイドカバーは下部のボルトを外して、後ろのリベット?を抜いて、前方の爪2つを引き抜く。以下は裏側の写真。

その後、残りのボルトを外していく。一番右側のボルトはもう一枚のサイドカバーで隠れているから外し忘れないように。

ラジエターが出てきたところでラジエターガードを装着。冬の朝だったこともあって、ラジエターカバーのプラスチックが固く、はめ込むのにかなり難儀した…。結論としては、先に左上右下をはめてから、左下をはめると上手く行った。写真は以下の通り。

 

●インプレ・レビュー

1年半以上CRF250Lに乗り、猿ヶ島等で何度も転倒しているが今の所ラジエター液のお漏らしは発生せず、見た感じも歪みは発生していない。ハードエンデューロのレースに出ている人によると、このキジマのガードごと歪むようなこともあるみたいだが、そういう乗り方をしている人はもっと強力なガードを取り付けた方が良いだろう。あまりハードな乗り方をしないのであればキジマのガードで十分だと思う。

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 その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。

Categories: CRF250L バイク
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