中華ハンドガードを取り付け&安価な留め具を探す
CRF250Lを購入して早々にハンドガードを取り付けたものの、エンドのパーツが外れてしまっていたハンドガード。ブラブラしていて危なかったけれど、モトクロスビレッジでのライディングスクールに備えて改めて留め具を探して装着した。
中華ハンドガード購入
Amazonで安価な中華のハンドガードを購入。
ZETAのものと瓜二つなので、同じ型を使っているんだろうか。ちなみに本家ZETAは↓↓。プロテクターとハンドガードが別売で結構高い…!
装着&インプレ
装着については、貫通型のグリップじゃないとハンドルバーエンドのボルトが入らないので、純正のグリップとスロットルチューブにドリルで穴を開けて無理やり貫通型にした。
安いだけあって、値段相応のクオリティ。特にアルミ部分が手を覆う形になっているとはいえ、柔らかめなアルミw 何度もオフロードで転んでいるけど、傷はガッツリ入るもののまだ取り付け不能なほどの破損はしていない。問題としては、オンロードでの長めのツーリングでいつの間にかボルトが緩んで、ハンドルバーエンドの部分のボルトが外れてどこかへ行ってしまって、グラグラになってしまった。
安価なバーエンドアダプター
ライディングスクールに向けてハンドガードを再度取り付けるために、ハンドルバーエンド部分のパーツを探すとZETAのものを発見した。
逆光がひどい…。中には2種類のアンカーが入っていて、内径13.5~19mmまで対応しているとのこと。CRF250Lは大きい方のアンカーをチョイス。
中華ハンドガードはZETAと同じ形をしているので、ポン付けできた。無事に数度の転倒を乗り越えてライディングスクールを終えた。
その後に、大好きなAliexpressでも似たようなアダプターが安く売られているのを発見した。どうせまた気づいたらボルトが外れていたりするだろうから、買い溜めしておこうと思う。
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。