パンデミック:迅速対応、おねだりマシーンなどプレイしたよ
ボードゲーム会でプレイしたものについて。新しいゲームをいくつかできた。
パンデミック:迅速対応(ラピッド・レスポンス)
プレイヤー同士で協力して世界を救うパンデミックがリアルタイムストラテジーゲームに!笑 協力プレイのテイストは変わらずに、砂時計が落ちるまでに急いでダイスを揃えて、飛行機で世界各地に支援物資を投下していく。
手番ではダイスを2回まで振り直せるので急いで必要なダイスの目を出していく。
2人プレイで先達のアドバイスをもらいながら、カードの引きが良かったこともありどうにかクリア。「廃棄物処理係」「支援物資作成」「投下」の役割を的確に分担できたのも勝因かも。人が多いと船頭多くして舟山登る感じになるのかな。
通常のパンデミック、完全治療(ダイス)とプレイしてたけど、この迅速対応が一番協力しているプレイ感があって好きだ!
メディチ カードゲーム
本家のメディチは未プレイだけど、メディチカードゲームをプレイ。競りではなく、山札をめくって場にカードを並べ、「最後にめくった1枚」&「その手前の0-2枚」ずつ取っていく。5枚取ったところで得点計算×3ラウンドで一番お金を持っている人が勝ち。
単純に数の勝負になる5枚の勝負と、ストック式に溜まっていく四隅の商品アイコンと、どちらに比重を置いて勝利点を取っていくかが悩ましく、いいゲームだった。
EXPOSED
ゲムマで安価に購入した本作をプレイ。各プレイヤーは船上パーティに紛れ込んだスリとなって正体がバレないように、他のキャラクターの財布を盗んでいく。
ゲームモチーフは面白いけど、正体隠匿で、気付いたらクリアを宣言されて終わられてちょっとモヤモヤする…笑 日本語訳が出回ってないみたいなので、後で一枚紹介記事を書いても良いかも。
おねだりマシーン2.0
出題者はおねだりマシーンとなって、残りのプレイヤーは回答者となってマシーンの欲しがっているアイテムを当てる。9つあるマークの中から、任意の2つを出題者は選ぶ。
- 出題者は山札をシャッフルして3枚ずつ列にしてカードを並べ、その列に該当のマークが何個あるかを赤いトークンで示していく。
- 回答者はこれまでに出たカードとトークンものからどの2つのマークが正解かを当てに行く。
脳トレみたいなゲームで面白かった。意外と当たらないものだなぁと笑