Hand drawing a light bulb on a paper

新型CRF250L(MD47)が2020年12月17日に発売するということで、久々にブログの更新。フレームを始め各所に軽量化がなされているので、パーツ単位でMD44に流用できないかな?という淡い期待を込めたこたつ記事です。

ステム(ボトムブリッジ・クランプ)

アルミ鍛造製ボトムブリッジ

MD44の重たい鉄のステムと比べて730gの軽量化とのこと。現時点でステムの軽量化は、下記の2つの選択肢がある。

XR250(MD30後期型)のステムを流用すると900gほど軽量化できると言うことで、ヤフオクで古い品物にも関わらず軒並み10,000円を越える値段になっている。

ZETA トリプルクランプキットは6万超えと中々なお値段。MD47の軽い純正パーツがそこまで高くない値段で出て流用できたら嬉しいなというところ。ZETAがMD47用にクランプキットを新しく出すか、元パーツの適応範囲が増えるかで取り付けられるかで、様子を見たい。

 

スイングアーム

New CRF250L スイングアーム

細身に改良して550gの軽量化。画像を見る限りフレームの接続、シャフトの部分は変わらないように見えるのでつけられそうな雰囲気ではあるが、果たしてどうだろうか。リヤアクスルシャフトも軽量化がされているとのことで、足回りまるっと変わっている可能性もありそう。フレームと合わせて剛性バランスを取っているとのことなので、スイングアームだけ替えると乗り心地が悪くなるかも?

 

その他

主な軽量化部品

記事内で名言がされていないが、フューエルタンクも軽量化しているらしい。樹脂製になることは無いからそこまで軽くはならないと思うけれど、ちょっと気になるところ。ヘッドライトも110gほど軽くなっているようだけど、自分はすでに汎用品に換装して500gほど軽量化済なので顔の好み次第かな。MD44の大きなウインカーも、MD47の新型LEDウィンカーが純正品でポン付けできるのであればギボシをやらないで済むので交換できるのかもしれない。

モーターサイクルショーが無くなってしまい実車を見る機会が減ってしまったが、実車を見るのが楽しみだ!

Categories: CRF250L バイク
simoon: ボードゲームとバイクとレザークラフトとカメラとお酒が好きなだけ。