チェーンカバーをガスバーナーで炙ってきれいにした!
古いバイクパーツは色がくすんでいく。特にプラスチックパーツは、表面が毛羽立って白くボケた色になってしまう。お手軽な劣化の補修方法として、ガスバーナーで炙る、というやり方がある。
XL200Rのチェーンガードが白化していて、なんとも不格好だったのでトライしてみることにした。というわけで、ガストーチとガスボンベを購入。
ガストーチなんて普段使わないから、家には無い。しめ鯖の炙りとかにも使えるから、用途は色々あるはず!さて出来上がりについては以下の通り。
before
after
携帯カメラのせいで実物よりきれいに見えるw 同じ箇所をずっと炙ると溶けちゃうので、スプレーで塗装するようにまんべんなく、表面を火でなぞっていく。
炙ったところから黒く色が変わっていくのを見るのはちょっと楽しいw お手軽に黒色を取り戻せるので、プラスチックパーツがくすんじゃった人はぜひお試しを。
後日追記
ビフォーを撮り忘れたので分かりづらいけど、きれいになった!
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。