毎月開催を目論む、家ボドゲ会。今回は10人ほどで開催。
- ボブジテン
- ハンズ
- エセ芸術家ニューヨークへ行く
- ニムト
- ナンバーナイン
- 藪の中
- ガブル
- ダイスフォージ
- コードネーム
などなどプレイ。お昼すぎから終電までやってたので、相当遊んだなー。
今回初めてやったのは、エセ芸術家、ナンバーナイン、藪の中。
エセ芸術家ニューヨークへ行く
いきなりだけど、こんなゲーム↓
ゲームマスター&エセ芸術家 vs 他の芸術家で、1枚の紙にお題に沿って一筆書きでお絵かき。
ただしエセ芸術家だけは何がお題か知らされていない。
ゲームマスターはお題のジャンルだけは全員に伝える。お題:ケーキ → ジャンル:食べ物、とか。
エセ芸術家は、最後の投票でエセ芸術家であることを見破られないか、見破られても、お題が何か見抜けたら勝ち。(ゲームマスターも)
それ以外の場合は、他のプレイヤーが勝ち。
そんなわけで、上の絵はお題:夏フェスだったんだけど、みんなでヒントを伝えすぎたこともあって、エセ芸術家がお題を言い当てて、エセ芸術家の勝ちw
ナンバーナイン
念願のナンバーナインを初プレイ。
0~9までのタイルを、山札から引いたカードに従って積んでいく。
2段目より上じゃないと点にならず、空きマスの上には積めない。
2段目→タイルに書いてある数×1、3段目→タイルに書いてある数×2、4段目→タイルに書いてある数×3と高ければ高いほど点も上がる。
初手に9を引いてしまったので、あんまり得点は伸びず。
4人プレイで、全く同じ順番でタイルを積んでいくのに、結構出来上がりはバラバラだったりする。
サクッと出来て、適度に頭を使って面白い。
藪の中
芥川龍之介の小説に基づいているらしい。殺害犯を探すゲーム。
真ん中に並んだ3人の容疑者から、犯人を探して手持ちのコマを賭ける。
4人でプレイしたところ、推理が偏ってしまって一発で4つコマが集まってしまい、速攻5枚集まって負けw
5を見ているプレイヤーが有利だなぁと言う印象。
10人以上集まると、もうひとりインストできる人が必要だなー。