年に2回のボードゲーム合宿、今回は総勢20名で行ってきた。
競技種目はセンチュリー ゴーレム。2連続トップで一位、だけど優勝ならず。
その他、ゲームをしたり、海鮮グルメを楽しんできた。
旅先グルメ
熱海駅付近の商店街
行きは熱海で途中下車して散策。
ボイルしたサザエが3つで500円!これは食べるしか無い。
磯の香りがたまらん。肝の上の方のジャリジャリしたところは避けていただく。
昔、能古島で食べたサザエは全く砂が無かったなー。
清水魚市場おさかなセンター河岸の市
その後、清水駅に移動して、清水魚市場おさかなセンター河岸の市に。
マグロ丼屋が立ち並び、食欲をそそる。
まぐろ王国 大ちゃんで食べたマグロの目玉の煮付けが絶品だった!
脂が乗ったしっかりした身から旨味が溢れでる。可食部めっちゃ多いw
飲食店の隣の建物では海産物を販売していて、岩手だけど殻付き牡蠣を生でいただく。
今回プレイしたボードゲーム
ドデリド/Do De Li Do
3枚のカードの「一番多い色」か「一番多い動物」の名前を言う。
全部不一致のときは「なし」、多い色と多い動物の枚数が同じときは「ドデリド」、亀がいる場合は亀の枚数だけ「オー」と言う、ワニのカードが出たらカードの上に手を乗せる、などのイレギュラーな混乱する条件が入っている。
失敗しているのを見て爆笑が起きたり、ちゃんと言えてホッとしたり。
禁断の島/Forbidden Island
沈みゆく島に隠されたお宝を探し出して、みんなでヘリで脱出、という協力ゲーム。
作者はパンデミックの人と同じ人とのことで、こちらは結構優しいレベル感。
厨二病マインドをくすぐる地名の数々はワクワクしてしまう。
でも、パンデミックぐらいのギリギリクリアできるかどうかの難易度の方が好みかなw
センチュリー ゴーレム
今回も全然コンボが回らず…。
優勝できなくてもいいゲームなのは間違いない。3部作の残りも気になる処。
ペアーズ
話題のインターネット婚活アプリ、、、ではなく、1-9までが書かれた山札を順番に引いていって、同じナンバーのカードを引いたらマイナス点→1○点(失念)以上マイナスで負け、というカードゲーム。
基本運ゲーだけど、場の一番小さい数のカードを引き取ることで、ドローせずに次のラウンドにできるからある程度リスクヘッジもできる。
子供でもできるお手軽ゲームだから、家族でやるのにオススメかな。
パンデミック:完全治療
パンデミックのダイスバージョン。
役職ごとに別のダイスが割り振られていて、それぞれの能力に応じた出目になっている。
こちらはダイスなので、中々仕事をしない衛生兵が出たりするととってもクリアが厳しくなるw
一番イージーモードでも結構カツカツな難易度で、なんとか地球を救えた。
アノコロの俺ら
タイムラインの日本語同人ゲーム、かな。90年代をプレイ。
クロノトリガーの発売っていつだっけ?だとか、出来事の時系列を思い出しながら、場のカードの上下に出来事カードをセットしていって、一番枚数が多く取れた人が勝ち。
「あれは俺が中学生だったから~」とか懐かしい気持ちでプレイが出来たw
今回も色々なゲームが出来て楽しかった。
初めて会った人とも仲良くなれる、ボードゲームはすばらしい!