毎月おなじみ家ボドゲ会。今回は合計7人であれこれ楽しんだ。適当なカンケイをタイムリーにプレイできてよかった。
アウグストゥス
ずっと積んでたアウグストゥスをようやくプレイ。古代ローマのビンゴゲーム。多少戦略要素も絡みつつも、基本は運ゲー。トークンをランダムに引いていき、タイルに描かれたマークを全て軍団コマで埋めればそのタイルはクリアで、7枚タイルをクリアすれば勝利。
マークが全部揃うと「アヴェ カエサル!」と叫んで当たりを宣言。こういうギミックって何歳になっても盛り上がるよねw 終了条件を勘違いしていて、7枚目のタイルが揃った瞬間で終わりだった。
※ラウンドの終了、とあったので、てっきりジョーカートークンを引くまでかと勘違い。
また、タイルの中で軍団コマを取り除く(remove)ものがあり、これはゲームから取り除くのではなく、タイルの上から外すだけとのこと。7個のタイルのうち2個も3個もゲームから取り除かれたら、確かにゲームにならないものね・・・。
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適当なカンケイ
ゲーム会の朝に、↓のTwitterの投稿を見てて、やってみたいなー気になるなーと思っていたら、タイムリーに持ってきてもらって大感激!
新作の「適当なカンケイ」「ドロップイット」「メナラ」、品切れだった話題作「そっとおやすみ」なども各店舗に入荷しています。 pic.twitter.com/fRjybyeVmM
— すごろくや (@sugorokuya) 2018年6月23日
Pluckin’ Pairsというゲームが元なのかな?twinsとかQue Paire Gagne?とか色々バージョンがあるのかな。
こんな感じに11枚並べられた写真を見て、秘密裏に2枚のペアを5組作っていく。
例えば、丸くてツルツルしているので、1と4とか。さらに飲み物で2と9、生き物で3と11、白い物で5と8、車で7と10、で残りが6みたいな。
この”適当なカンケイ”のペアが一致しているプレイヤーの数×1の得点になる。自分だけだと0点、悲しい。最後の一枚がぴったり合うのは難易度が高いので、マッチした人数×2が得点になる。
何度かプレイをすると、モノの捉え方が似ている人がいたり、全く世界感が違う人がいて面白いw プレイ感はdixitと似ているけど、なるべく多くと一致させるところが大きく違う。dixitは誰かしらわからないようなちょっとひねった感じにしないとだけど、こっちはひたすら共感を求めていくので、素直に最大公約数を探していく。初めての人もいる大人数なときに、お互いの自己紹介代わりに良いゲームだった。
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私の世界の見方
引き続きものの見方ゲームだけど、こっちは大喜利!元々が外国のゲームと思えないぐらいしっかり日本語ローカライズされていて嬉しい。
お題に対して自分の手札から、「笑えたり、座布団一枚な回答」を出していって、親に選ばれたら得点。人数ごとの獲得点を目指していく。この手のゲームは、笑いのツボを知ってる気心の知れた間柄でやるのが一番w
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ナショナルエコノミー
ワーカープレイスメントのマイブームが来たのでこちらも買ってしまった。前にプレイしたときに、ワーカーを増やせず負けてしまったので、しっかりワーカーを増やすプレイで。
このゲームはやはり「家計」が肝だな。桃太郎電鉄のようにジャブジャブインフレが起きていくわけではなく、経済活動の中から資産が増えていく感じが感じられる。「化学工場」「製鉄所」らへんをうまく回せると勝てる気がする。序盤に適当に施設を作って売らないとお金が回らないよなー。
製鉄所をうまく引くことができて、116点で勝利。
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ブラッディ・イン
最後にブラッディ・インをプレイして本日はお開き。今回は、あんまり不殺プレイを目指してみた、けど結局ヤってしまった・・・。序盤に職工を積んで、コストを低めにして建物勝ちを狙うものの、あんまり緑カードを建てられずw 植木屋を序盤に建てられたので、これでちまちま2金を稼げたのが良かったのかも。
うーん、でもやっぱりこのゲームの醍醐味は、埋めることにある気がする。。。w
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