CRF250L 2017年式(MD44)のアクセサリー電源取り出し
各種電装品の取り付けのために、電源を取らないといけない。CRF250Lにはデフォルトでフロントのライト横とシート下に1つずつアクセサリー電源がある。2017年式の場合、フロントのライト横はMD38と違ってHM090になっていないのでギボシのオスを使う。そしてゴムの蓋を押し込んでしまってにっちもさっちもいかなくなるから要注意…涙 シート下はHM090が使えるので、間違ってHM090アダプターを買ってしまった人も捨てずにこっちで使おう!
また、極力間違ったことは書いてないようにしていると思うけど、カスタムは自己責任で。
フロントライト横のアクセサリー電源
早速だけど、フロント右のカプラの中にこの黒いのが入っていて、アクセサリー電源がとれる”らしい”。
“らしい”という伝聞調なのは、この緑のゴムの蓋を中に押し込んでしまって、まだ電気が来てるか確認できていないため…色んな細長いものでこじっているけど中々取れない…。最悪この端子を切ってケーブルにアクセスしようか。。ここを使おうとしている人は注意してください。今後復活できたらここからUSBを取ってアクションカムとかの充電用にしたい。
シート下のアクセサリー電源
シートを外すと使われていないカプラーが2つ。2口の方は使えなかった。
↑こいつが使えない方の2口カプラー。最初「ここからキーオンの電源取れるじゃんラッキー」、と思ったらそんなことはなかった。理由&目的は分からないけど、キャップで短絡されていてキャップを外すとエンジンかからず…。なのでおそらく電装品をつけても始動しないはず。
↑こっちが使える方の4口カプラー。HM090適合。
緑のケーブルがマイナスでその対角線にプラスだったかな。実車でテスター当ててやるのが一番。
↑で電線取り出しをするものの、位置がてんでめちゃくちゃw 配線を抜いて入れ替える必要があるのだけど、やり方が分からなくてここを参考に線を入れ替えた。ツメをしっかり押さえればするっと抜ける。
これでプラスが取れたので、無事USB電源が取れた。別体型のETCを付けている人はシート下に入っていることもあるらしい。
↓映っちゃまずいものが映ってたので黒塗りするけど、こんな感じでぐちゃぐちゃ配線…w 更にプラスを分岐させてUSB充電も出来るようになり、ツーリングが楽になったとさ。
自分で作るのが億劫で2口分岐もつい買ってしまうwやすいしねw
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。
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