CRF250LのウィンカーをLEDにしたけど、MD38とMD44でリレーの位置が違う!
前回のヘッドライトに続き、ウィンカーもLED化することに。こちらもX4で使っていたセット(リレー、LEDバルブ×4)がそのまま流用出来て追加コスト無し。ウィンカーリレーの場所をネットで調べたら「右シュラウドの冷却水横にある」情報は2016年式までのMD38の話で、2017年式以降のMD44はリアのリザーバータンクの奥に変わっていた。
リレー探しの旅
開ければリレーなんてすぐ見つかるだろうと高をくくっていたら見当たらない…w あるはずの冷却水横にどう見てもナイ。そう、MD44は場所が違っていた。
正解はこっちのリザーバータンクの奥。手が届きにくい…。
ウィンカーリレー交換
リザーバータンクをずらしてウィンカーリレーとご対面。隙間を作り、指を突っ込んで奥の方から引っ張り出す。
ゴムのカプラーの中にリレーのツメがあるので剥いでツメを外して外す。
純正はMITSUBAのFR33-27。X4に付けていたPOSHのリレーがポン付けで装着可。ラッキー。
ポッシュの方が少し大きいため、無理くり元の場所に収めると、ホースと干渉してしまう。ちょっと宙ぶらりんな場所に収めているので、何かしらで固定しておきたいが、他のこともしていたら暗くなったので断念。LEDバルブも4つとも交換して、ポジションライト含めて問題無く点灯することを確認して、今日はココまで。
その他のバイクのカスタムについてはこちらにまとめ。
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