奥多摩工業 氷川工場まで秩父ツーリング!
梅雨の空けた7月末、奥多摩へツーリングへ。奥多摩駅のほど近く、奥多摩工業 氷川工場に行ってきた。この辺りは、奥多摩周遊道路も楽しめて、ツーリングにはピッタリのスポット。
氷川工場のビューポイントがあるので合わせて紹介したい。通常、工場夜景を撮るにしても、フェンスに囲まれていたりして遠くから望遠で撮ることが多いけれど、この氷川工場は本当にすぐ近くまで近寄れるので満足度が高い。工場フェチの方はぜひ一度訪れて見て欲しい。
アクセス・入り口
Google Mapで「奥多摩工業」とだけ調べると、こちらの関係者以外立入禁止の場所に案内されるので注意。付近にバイクを停めるところも無くて困った(体験談)
工場を間近に見たい場合
工場の中を間近に見るならば、裏手に回ってここから。奥多摩駅からの道は細くて急坂だけど、バイクで行けないこともない。奥の方はダートになっているので、オンロードの場合要注意。
小学校の脇を通っていく。小学校越しに見える工場は、RPGに出てくるダンジョンのよう。
上記写真の左側の道は工場敷地内なので立入禁止。右側は一般道なので入って良いらしい。進めば進むほど両サイド工場で、本当にいいの?と不安になってくる。
途中までは舗装路になっている。
最奥まで行くと未舗装路になっている。
工場全景を眺めたい場合
川沿いに工場が建っているので、この辺りから見るときれいに見られる。
近くの氷川国際ます釣場に立ち寄った際に、橋の下の駐車場に停めた。ここから見上げて撮るといい感じに工場の全景が見られる。フルサイズ24mmでは収まりきらない大きさ!
工場風景
上記の間近に見られるルートで、歩きながら工場見学。wikipediaによるとここは”石灰石化工工場”で、石灰の加工をしている。24時間動かしている機械もあるようで、日曜日で人気が無いにも関わらず、機械音が響いていた。
なお、現役で稼働している工場なので、くれぐれも立入禁止ゾーンには入らないようにして欲しい!今回は昼に訪れたが、工場夜景も綺麗かもしれないので、また改めて行ってみたい。
旅はGoogle Mapとツーリングマップルの併用がオススメ!リング綴じならタンクバッグと相性抜群。
ツーリングマップル対応のタンクバッグがあると信号待ちで地図が見れて便利!