新潟~苫小牧の新日本海フェリー ゆうかり乗船記!
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九州ツーリングのときのフェリーに比べて、新日本海フェリー ゆうかりはかなり快適だった。フェリー内部のご紹介。前回の記事で書いたとおり、新潟港を23:05に出発した。到着は翌日の17時20分なので時間はたっぷり。夜の船内散歩もほどほどに、晩酌を始めてしまった。
つまみはイワシ缶で、日本酒をぐいっと。酔っ払って気持ち良くなったので早々に就寝。
ツーリストAの部屋
↑アドベンチャーブーツを置くスペースがあるのがありがたい。
↑こんな感じでコンセントと小物を入れるスペースがある。インカム、携帯、アクションカムなどなど充電して翌日からの北海道の大地に備える。
コインランドリー
↑洗濯機&乾燥機が4台ずつあり、乗船時間も長いので空いている時間を狙って洗濯機を回せた。行きの暑さでメッシュジャケットが汗だくになったので早速洗った。
カフェ&売店(営業時間に要注意!)
↑カフェと売店は営業時間が限定されているので、しっかり乗船時にオープン時間を確認しておくと良い。うっかり酒はあるけどつまみが無い、なんて事態が起きかねない。
↑売店も同様に営業時間要確認。レストランも併設されていたが、単価が高そうなので今回はりようしなかった。
アミューズメント施設
↑中々年季の入ったゲーム機が並んでいる笑
↑カーテンの奥で、映画を上映していた。今回もAmazonプライムで映画を持ち込んでいるので、あえてシアタールームでは観覧せず。
↑上映タイトルはペンタゴン・ペーパーズと忍たま乱太郎。ジャグラーも来ていたらしいけどその時間昼寝していたのか気づかなかった。
大浴場&サウナ
↑やることもないので、サウナ&水風呂で体を整えたり。明るい海を眺めながらの入浴も心地よい。(暗い海は何も見えないのであまり好きではない)
そんなこんなでいつも通り漫画を読んだりプライムビデオで映画を見たりしながらダラダラと過ごす。結構電波が通じるからあんまり不便は感じなかった。
旅はGoogle Mapとツーリングマップルの併用がオススメ!
ツーリングマップル対応のタンクバッグがあると信号待ちで地図が見れて便利!
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