今週は重ゲー含めいろいろプレイした。
グラバー/Glover
てっきり洋ゲーかと思いきや、日本製。最大人数の5人でプレイ。
自前で生産できる商品は1種類。これを各プレイヤーと交換しながら種類を増やしていき、艦船、大砲、小銃、グラバーからの礼状を手に入れて、それらが勝利点になる。ただし、取引でしっかり信用を稼いでおかないとできることは限られてくる…。
商品を消費して、商人コマをグラバーの施設に置くこともできるけど、勝利点にはならないから要注意。また、カードを使って他プレイヤーと交換をするのだけど、カードによっては相手を利することも騙すこともできる。ただし騙してしまうと、信頼度は下がるし、他プレイヤーが交換に応じてくれなくなるリスクも。。一種類の商品を複数持っていても勝ちがなく、取引は商品の種類が多くないとできない。
交渉に振り切ったプレイスタイルで何回もやっていくと、まだまだ発見がありそうで楽しそう。
↓これらが勝利点(非公開)。もう一隻船が買えれば勝てたなー。
DICE WIDE SHUT/ダイスワイドシャット
最近流行りのダイスドラフト。デザインのうさぎは全く関係ない模様。
赤青+紫1個のダイスを振って各プレイヤーでダイスドラフトをして、縦列に並べばそれだけ高い得点に。ただし、横一列が揃ってしまうと断絶が起き、その列は無かったことに。6を使えばダイスの目を打ち消せるので、効果的に使って断絶を防いで高得点を狙う。誰かが、赤青どちらかで3列作ったらそのラウンドで終了。
6を取る⇒全く得点にならないので、点が伸び悩む。下家の嫌がらせをしていると手が伸びないので、みんな自分の手を作るのに精一杯で、あんまりビビらなくてもうまく立ち回れる気がする。
SUPER核戦略
順番に山札からカードを引いて1枚ずつプレイしていき、手札を使い切った時点で罪カウンターが一番少ないプレイヤーが勝ち。ただし、核を一発打つごとに人類滅亡時計の針が進んでいき、これが12時を指すと全員負けw
お酒を飲みながら「おい俺に核を打つな!!」とか「自分の罪減らしてないで、世界滅亡時計をどうにかしろよ!」とか、「あいつインドだから絶対核打つぞ!」とかワイワイ盛り上がった。
ロールプレイヤー/Roll Player
指定された条件を満たすようにダイスドラフトで自分のキャラクターを作っていく。
目的条件は「迫害されし魔術師フロッグキン(調停者)」…?TRPGを普段やらないのであんまりピンときてないw 初期ダイスを8個降って、残り10個のダイスドラフトをしていく。ダイスを置く特性値の場所によりダイスの目をいじったりする能力が発動したり、属性値を動かして技能を使ったり。
序盤に特徴:ずる賢いを引いたので、技能カードをどんどん買っていく。逆に装備品はゼロで、能力値と技能だけで裸でダンジョンに挑むみたいなキャラになったw
後半になると手番で出来ることがとても多くなって、どうしても考える時間が長くなりがち…w ダイスを入れ替えると、あれ目標カードが満たせない、、、あでも入れ替えないとダイスの色のボーナスが・・・・みたいなw 装備品は同じ種類を集めるとボーナスが増えるようで、こっちを狙うプレイスタイルでもやってみたい。