【東京旅】東京タワー台湾祭2019に行ってきた【フェス】

ランタン

東京タワー台湾祭2019で台湾小吃を楽しんできた!

今冬最強寒波の中、東京タワー台湾祭に行ってきた。雪がちらついていたけど、寒さに負けず台湾小吃(シャオチー、すなわち屋台料理的なもの)を楽しんできた。

台湾祭入り口

入り口から入ると目を引くランタン。

ランタン

 

入場券は500円(ドリンク3本つき!)

2/9初日の開場時間すぐ、17時すぎに現地に着くと、20分ほどの行列。サクサク進むのでそこまでストレスは無い。入場券は500円なんだけど、「料理が100円引き×6商品分」「生ビール含むドリンクが3杯無料(!)」と大盤振る舞い。料理が全部100円引きというのは、裏を返せば全品100円増しな価格設定かと思ったけど、この手のフェスにしてはそこまで高い価格設定ではなく、満足度が高い!

入場券表 入場券裏

 

中の様子

ランタン

17時半過ぎに入ると、数十人並んでいる長蛇の列のお店とそうじゃない店と結構ばらつきがあった。20時前までうろついていたら行列は解消していたので、時間によってはチャンスがありそう。

台湾蟹おこわ

葱油餅、魯肉飯、タピオカミルクティー

 魯肉飯はもっと豚バラ肉がほしかったところ。

大鶏排(ダージーパイ)

大鶏排(ダージーパイ)17時半の時点では非常に並んでいたが、段々空いてきていた。

台湾ラーメンなど

寒いのでラーメンが暖かくて美味しそうだった。

台湾火鍋

台湾火鍋熱くて辛くて美味しそうだった!

ステージ

ステージでは絶え間なく踊ったり演奏したり。ファンとコールアンドレスポンスで盛り上がっていた。

食べたもの飲んだもの

生ビール生ビールは200cc無いくらい。500円の入場券でこれが3杯飲めるのはビーラーとしてありがたい。

魯肉飯 魯肉飯+煮玉子 700円 ゆで卵が落ちそうで怖いw

台湾唐揚げ豚足 唐揚げ+豚足で1,000円。2人でも持て余すくらいの量だったw 味は濃い目でビールに合う!

小籠包 焼きと茹での小籠包があり、個人的には茹でのほうが好みだった。

気付いたことなど

  • チケットにくっついている3杯分のドリンクについて、生ビールやサワー類はほぼ待ち時間無しで飲めるけど、ソフトドリンクは長蛇の列ができていた。甘酒は暖かそうだったけど、その他の缶のお茶はあんまり温かくなさそうだったので、もう酒好きは酒を飲むべき!
  • 寒かったら東京タワーのお土産物屋の方に退避できて、途中入場も出来るので、暖が取れる。

2人以上で行けば、食べ物をシェアしつつ色々な台湾小吃を楽しめるいいイベントだった!非常に満足度が高い。しっかり食べて飲んだけど、そこまで金額的にも高くないのも良い。この三連休が暇な人は、防寒対策をしてぜひ訪れてみては!

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