【バイク】キャンプアカイケで林間キャンプを楽しんできた【キャンツー】

キャンプアカイケでキャンプツーリングをしてきた!

8月の終わり、キャンプアカイケで林間キャンプを楽しんできた。F650GSツインの初ツーリング。富士山は見えないけれど、気温も上がらず涼しく過ごせた。バイクサイトは我々2人以外にはソロキャンパー1人だけで、空いてて最高だった!

天気もいい感じな朝、8時に家を出発。途中ワークマンで買い出ししたりしつつ富士山方面に向かっていく。河口湖で買い出しをすればいいものの、間違って山中湖のスーパーまで行って買い出ししたりなど回り道をしつつ、キャンプ場に14時過ぎに到着。ここをキャンプ地とする!F650GSとCRF250L2台でのキャンプ。テントのすぐ脇にバイクを置けるのも嬉しい。

キャンプアカイケ 設営後

周りの状況はというと、こんなに空いててとっても穴場だった。富士山の近くだけど富士山が見えないからかな。静かでトイレもシャワーもきれいな、過ごしやすい良いキャンプ場だった。

キャンプアカイケ バイクサイト

 

今回初めてのツールとしてはタープ&ポール。安いタープポールと合わせて買っておいたものたちのデビュー戦になった。タープは300cm × 300cm、ポールは170cmのものを2本。

 

結果としてこのタープが大正解だった。なぜこれまで買わなかったのか…と後悔するぐらい。タープの下に百均のビニールシートを敷いておくと、テントの前室だけで足りなかった”スペース”が広がる。ちょっとものを置いておいたり自分が座ったり、キャンプ中ずっと便利だった。とにかく雑にものが置ける場所がある、というのが助かる。

タープを利用

タープポールは2本しか無いので、タープから伸びる残りの2点は近くの木にくくりつけて固定している。規定外利用になるけど継ぎ方を変えて片方だけ長くしてみた。細いので風が強いときはちょっと心配かな…。自分が164cmなので、もしかしたら2本を普通に立てても良かったのかもしれない。

そしてF650GSは初のフルパニアバイク。こちらもまた快適だった。大抵の道具がパニアケースにしまえるので、家の中で荷造りしてパニアに詰めてバイクに運ぶだけ。我が家はガレージなんて無いのでこういうのも便利だと気付かされた。

夜は肉を焼いて、酒を飲んでひたすら焚き火。火を見ていると落ち着くのはいつものこと。その後は静かに就寝。パリピも居なくて良いキャンプ場だ。

キャンプは焚き火

写真はかずぼフォトよりいただきました。


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