CRF250Lで御荷鉾スーパー林道に行ってきた!
2019年12月、陶器封鎖前の御荷鉾スーパー林道を楽しんできた。冬晴れの暖かい陽気で気持ちがいいツーリングだった。御荷鉾スーパー林道は、埼玉と群馬を東西に繋ぐ林道で、標高が高いところも走る見晴らしの良い道だ。今回は東側から神流湖付近に来て、462号線を西に抜けてから西側から御荷鉾スーパー林道に入るルートを取った。2020年は4月20日まで冬季閉鎖中とのことで、暖かくなったらまたチャレンジしたい。
アクセス・地図・スポットなど
御荷鉾スーパー林道西側終点
今回は西側の中途半端な場所から御荷鉾スーパー林道に入ってしまったが、ツーリングマップルによると大仁田ダムの近くの烏帽子岳登山口駐車場付近から東側に向けて御荷鉾スーパー林道のダートが始まっているとのこと。
御荷鉾スーパー林道東側終点
東側から御荷鉾スーパー林道に入る場合は神流湖北側のこの場所が起点となる。
御荷鉾スーパー林道展望台
御荷鉾スーパー林道の途中に絶対立ち寄るべき展望がある。大きな展望台&仮設トイレがあり、今回はここでカップラーメンを食べた。澄んだ空に、山脈がよく見えて気持ちがいい。
林道名無村線南西側終点
この場所Google Mapに載っていない道がある…!ストリートビューで見ると林道の看板が見えるんだが、地図には載っていない。この地点から北東方面に林道名無村(ななむら)線が走っていて、ツーリングマップルによると4kmほどのダートとなっている。
林道名無村線北東側終点
Google Mapでは道が途切れてしまっているが、名無村線の北東側の終点はこの場所のようだ。ここから南に行くと、前述の南西側に出る模様。
東御荷鉾林道北側終点
また、Google Mapに乗っていない道がある。ツーリングマップルによると、5.5kmほどの東御荷鉾林道の北側はここから。
東御荷鉾林道南側終点
南側も同様に地図に無いが、ストリートビューで見ると北側へ伸びるフラットダートが見えているのでここが終点。
写真
逆光だが、雲ひとつない青空の元、秩父の山々を望む。
展望台には椅子も何も無い笑 その分広くてゆったりするにはちょうどいい。
たまに舗装路が混じりつつも走りやすいフラットダート。距離も長く、舗装路も山間を走っていくのがとても気持ちいい。暖かくなったらまた行きたい。
旅はGoogle Mapとツーリングマップルの併用がオススメ!リング綴じならタンクバッグと相性抜群。
ツーリングマップル対応のタンクバッグがあると信号待ちで地図が見れて便利!