【CRF250L】ブレーキキャリパーのガタツキを解消【定期点検が大事】

CRF250Lのブレーキキャリパーのガタツキを解消!

グラブバーキャリアを取り付けながらふと見ると、リアブレーキキャリパーがガタついている…具体的には動画の通り。

根本からガタガタと動いている。「ブレーキキャリパーは動くこともある」というネットの情報を信じたが、twitterで同車種に乗っている人から「それはおかしい」と突っ込まれて調べてみた。パーツの欠損等ではなく単純に「アクスルナットが緩んでいた」のが原因で、隙間が出来て、ブレーキキャリパーが動いてしまっていたいた。アクスルナットは24mmと大きめサイズなので、モンキーレンチでしっかり締め上げる。

 

以下、解消後。

ブレーキキャリパーがバッチリ固定できました。思えばガタゴト林道走ったり、猿ヶ島で飛んだり跳ねたりと、激しく乗っているので、「定期的に増し締めしないと危ない」というよい事例になった。

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